スターリングエンジン
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価格:8,900円
特徴このエンジンで発電機、扇風機、車の3つの実験が楽しめます。
組み立ては約3時間。
特別な道具は不要で、誰でも簡単に作れます。
自分で組み立てで動かすことで、熱力学の基礎がわかります。
実験ハイライト●車、発電、扇風機。
3つの実験が楽しめる。
光3つのレバーのONとOFFの切り替えで、車輪を動かし車を走らせる実験、発電機のランプを点灯させる実験、プロペラを回す実験の3通りの実験が楽しめます。
●スターリングエンジン作動の仕組み【1】温められた空気の膨張によってピストンはギヤ側に押される。
【2】ピストンが完全にギヤ側に押されると、温められた加熱側の空気はディスプレーサーによって冷却側に送り込まれ、空気が冷やされる。
【3】冷やされた空気の収縮でピストンは先端方向に動く。
【4】冷やされた空気がディスプレーサーによって加熱側に送り込まれ温められる。
(【1】の状態にもどる。
)。
スターリングエンジンの歴史スターリングエンジンは、技術者でもあり牧師でもあったイギリスはスコットランドのロバート・スターリング(1790-1878年)によって発明されました。
スターリングは、当時全盛だった蒸気エンジンが、ボイラーの爆発によりたびたび死傷者を出したことに心を痛め、1816年、この外部燃焼式エンジンを発明しました。
その後このエンジンは、1850年頃には蒸気機関と並行してさまざまな動力として用いられました。
しかし、その後のガソリンエンジンの発明とその急速な普及によって、歴史から消えていきました。
再び脚光を浴びたのは、1973年のオイルショックのとき。
熱効率における理論値の高さ、熱源に制約を受けない外燃機関といった点に注目が集まりました。
現在は、さらに研究が進み、太陽エネルギーを熱源とした宇宙での利用をはじめ、さまざまな分野で実用化をめざして研究が続けられています。
【材質】 ボディ・台座ほか本体パーツ:アルミニウム ディスプレーサー:鉄 パイプ等:真鍮 フライホイール板:銅、ねじ等:鉄(ニッケルメッキ) 使われているプラスチックの材質 ギア(黒);POM、ピストンカバー・各軸受け部等(黒):ABS 電池ボックス(黒):ポリプロピレン ドライバーの柄(黒):ポリエチレン 小袋:ポリエチレン、ブリスター:PET【商品構成】 組み立てキット(部品、プラスドライバー)【対象年齢】 中学生〜一般【パッケージサイズ】340w×290d×70h(mm)・1,300(g)【組立て時サイズ】 280w×125d×130h(mm)・700(g)【組立て所要時間】 約3時間【電池】 単3電池2個(別売)【原産国】 中国【取扱説明書】 有※別途燃料用アルコールが必要です(薬局等で購入できます)。
※実験には火を使います。
やけど、火事には十分注意してください。
中学生以下のお子さまには一人で実験させないでください。
販売元:学習研究社※コチラの商品はお取り寄せになりますので、商品発送に3-8日ほどかかります。
また、品切れの場合は、後日改めてご連絡いたしますのでご了承ください。
スターリングエンジンは、1816年のスコットランドのロバート・スターリングが発明し、空気の膨張・収縮を利用した外部燃焼エンジンです。
アルコールランプと試験管を使うことによって、誰でも簡単に楽しめるキットになりました。
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