忍者ブログ

スターリングエンジン・ダイリン

スターリングエンジン

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

高温動作型ストーブファン ヒートウェーブ

高温動作型ストーブファン ヒートウェーブ
高温動作型ストーブファン ヒートウェーブ

価格:37,800円

ストーブファンの使用方法と注意 ストーブの上に置くだけです。



ファンヒーターやエアコンの上ではありません。

あくまで直接炎が見えるストーブ類で、薪ストーブやペレットストーブ、等の高温ストーブの熱い鉄板の上に置くだけで、作動温度到達後、手で押しますと回転を始めます。

ストーブ上部で平坦な場所を探します(右写真参照)。

その場所の上に本器を置きます。

本器の土台温度が上昇した時点で、時計反対方向に羽を押しますと回転を始めます。

回転速度は温度が低いと遅く、高温になればなるほど早く回ります。

やかんやフライパンをご利用の場合と同様ストーブの上に置いている場合は手で触れません。

使用途中で運転を止めたい場合は高温に耐える保護手袋で本体上部の取っ手で持ち上げますが、置き場所はコンクリート等の温度に影響されない場所を選ばなければなりません。

〈ストーブの高温熱と同様に直接人体が触れてはなりません〉。

何らかの理由で羽に物が当たり、回転が停止した場合、再度羽を時計反対方向に押し再スタートしますが、羽も高温でやけどの危険がありますので絶対の注意が必要です。

ストーブを消しますと、温度低下で自然に停止します。

保守について 通常の使用状況では保守の必要はありません。

しかし長年使用後ホコリの多い場所では上下運動軸やクランクに汚れがこびりつき、回転が低下する場合があります。

この様な場合、本器が室温で、〈高温でない〉やけどの恐れが無い時に、羽背前後の汚れを先ず綿毛の無い布で清掃します。

次に機械付属の、高品質の低粘度潤滑油(高温使用、蒸発成分無し、残存成分無し)(例えば時計油)を綿棒で極少量給油します。

防錆潤滑剤として有名なWD-40は蒸発し残留物質は軸への接着を起こし反って害となります。

給油場所は左図の主軸、クランク軸回転ベアリング部のみです。

ピストン軸はグラファイト製で自己給油性能を有し、決して、給油は行なわない事。

本製品はステンレス、アルミ、銅、グラファイトで構成され、回転運動の為の部品の組み立ては、熱膨張率に従って、組み立てられ、微調整され出荷されます。

 従って、ユーザーが分解、組み立て後では動作しません。

ご自分で分解修理は不可能です。

 分解された場合は保証対象外となります。

※給油説明書が商品に付属しています。

ファン無しの温度分布 ファン作動後の温度分布 付属の潤滑油を使用 仕様 操作温度範囲 200〜350℃ 最大送風容量 6-8平方メートル/分 サイズ H33×W25cm ファン直径25cm 重量 1.15kg 土台寸法 15×8cm 製造国 アメリカ 商品に同梱されるもの ・利用前の手引書 ・ユーザーガイド ・保証書 ・ストーブファン本体 ・ファンブレード ・六角棒 1本 ・潤滑油 1個 スターリングエンジン応用のストーブファン 熱のみでファンが回転します。

原理はスターリングエンジンの応用です。

スターリングエンジンは1816年スコットランド生まれのロバート・スターリング氏によって開発された、空気膨張を回転に転換できるエンジンです。

1900年代に入りガソリンエンジンが生まれ、このエンジンの存在は忘れ去られていましたが、最近の環境問題を契機に、石油を必要としないモーターとして注目を浴びています。

このファンは、ストーブの熱を得て、ファンを回転させ、部屋の温度上昇を補助し、天井に溜まる高温域と床の低温域を攪拌し、エネルギー効率を高める事によるエコ生活を目指しています。

このファンは電気不要です。

※ストーブの構造によって、ファンを設置する場所が規定温度に達しないものがございます。

(ヒートウェーブの動作温度は200〜350℃)その場合、ファンは作動しませんのでご注意ください。

お使いのストーブトップの温度を事前に測っておくことをおすすめいたします。

PR

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R